令和4年9月10日(土曜日)から令和4年12月4日(日曜日)まで、企画展
「鎌倉殿の平山季重 -中世日野の武士の様相-」を日野市郷土資料館で開
催いたします。

今から830年前の1192年、源頼朝が征夷大将軍に任じられた年、のちに三
代将軍となる源実朝が誕生した。この時、弓の弦を鳴らし、邪気などを払う儀
式である「鳴弦の儀」の鳴弦の役を務めたのは平山季重でした。
平山季重は、日野の平山を本拠として、源頼朝とともに「坂東武者」の一人
として、金砂城の戦いや一ノ谷の戦いで活躍し、平氏政権を倒し、鎌倉幕府の
樹立に貢献した人物です。また、後世では歌舞伎の演目である「一谷嫩軍記」
でも登場する人物です。
本展では、平山季重の活躍の様子や日野市内にある関連の文化財、平山氏館
跡の発掘成果など、日野市の鎌倉時代の武士、平山季重について紹介します。