企画展「縄文の顔・日野の顔」   人か獣か、それとも神か精霊か

秋の企画展は、縄文時代の「顔」に注目した展示を開催いたします。

縄文時代中期の土器には、縁の部分に顔を表現した「顔面把手」と呼ばれる突起を伴うものがあります。
本展では、日野市内の遺跡から出土した顔面把手や土偶を展示します。

人か獣か、それとも神か精霊か。不思議な表情をしたいくつもの「顔」を通して縄文人の思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

開催期間  令和3年9月11日(土曜日)から令和4年3月6日(日曜日)まで

開催時間  午前9時 から 午後5時 まで

開催場所  日野市郷土資料館(日野市程久保550)