火箸 桑柄 木村清五郎作

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商品情報

【初代 木村清五郎】
1918年大正07年 新潟県三条市生まれ
1934年昭和09年 県立三条商工学校卒
1946年昭和21年 復員後金工製品の製造を習得
1954年昭和29年 茶道具・華道具を制作
1967年昭和42年 水指にて中小企業庁長官賞を受賞
 南鐐製品では清雲という号で襲名する。
【2代 木村清五郎】
1949年昭和24年 三条市に生まれる.
1973年昭和48年 初代清五郎に金工製造を師事する。
1974年昭和49年 中小企業庁優秀賞受賞
1992年平成04年 に2代目木村清五郎を襲名、
2009年平成21年 伝統技術に新しい手法で「割カン」を完成させる
 南鐐製品では清雲という号で襲名する。
火箸(ひばし)とは
亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、炭斗から風炉や炉に炭を入れるのに使う金属製の箸のことです。
砂張、真鍮、鉄などがあり、多くは鉄製で、細工の方法としては打ちのべ、素張り(空打ち、巣打ち)、鋳ぬきの三種類があり、象眼などで模様を入れたものもあります。
風炉用と炉用とに大別され、風炉用は全部金属製で、炉用は木の柄がつき、普通は桑柄が最も多く、利休形でほかに唐木、黒柿、桜皮巻などがあります。
台子・長板の柄杓立に、柄杓に添えて立てる火箸を、飾り火箸といい、これは必ず総金属製で、頭に飾りのある真の位の火箸です。
ほかに水屋用に、長火箸といい、鉄製で柄のところを竹皮巻きにし麻糸で巻いて留めたものがあります。
サイズ約全長25.7cm
作者木村清五郎作
木箱
(R4/棒目棒大)(・16610)
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