「縄文の顔・日野の顔」と「訪ねてみよう 日野の自然」2つの企画展を紹介します
企画展「縄文の顔・日野の顔」 開催期間 令和3年9月11日(土曜日)から令和4年3月6日(日曜日)まで
人か獣か、それとも神か精霊か
秋の企画展は、縄文時代の「顔」に注目した展示を開催いたします。
縄文時代中期の土器には、縁の部分に顔を表現した「顔面把手」と呼ばれる突起を伴うものがあります。
本展では、日野市内の遺跡から出土した顔面把手や土偶を展示します。
人か獣か、それとも神か精霊か。不思議な表情をしたいくつもの「顔」を通して縄文人の思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。
訪ねてみよう 日野の自然 開催期間 令和3年4月3日(土曜日)から令和3年10月17日(日曜日)まで
日野の地形や動植物、日野はどのような特徴があるかについて、写真や標本を展示し、自然観察や散策の楽しみ方とともに紹介します。
いずれも
開館時間:午前9時~午後5時
休館日:毎週月曜日(ただし祝日の場合は翌日休館します)